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6.2設計手順
インプット
車両基本寸法
1.車両外形に関する寸法
全長、全高、全幅、ホイールベース、前後オーバハング等
2.乗員に関する寸法
前後乗員位置等
3.室内・荷室に関する寸法
室内長、室内幅、ヘッドクリアランス等
商品コンセプト
1.商品のねらい
開発目的、ターゲットユーザ、デザインの方向性・性格、用途、価格、販売台数、ベンチ
マーク車等
2.仕向地
国内、欧州、北米等 (仕向地により法規、要求性能が異なるためレイアウトに影響する)
3.車型
セダン、ハッチバック、バン、ワゴン等
4.基本装備
搭載パワートレイン(エンジン、トランスミッション)、サスペンション形式、駆動方式(2WD、
4WD、FF、FR等)、タイヤサイズ等
5.重量目標
・空車重量(CURB WEIGHT):車両基本装備に冷却液、潤滑油、容量最大の燃料を加え乗員、
荷物は除いた状態の車両重量。但し、国内は工具、ジャッキ、スペアタイヤは含まない。
(JASO Z 112-88)
・車両総重量(G.V.W.):最大積載状態の重量
空車重量(工具、ジャッキ、スペアタイヤ含) + 乗員定員重量 + 荷物重量
乗員重量は 国内55kg、欧州68kg+7kg(手荷物)、北米68kg、中国65kg等、国によって
異なる。
・最大許容軸重(P.A.W):メーカが前輪軸、後輪軸上で積載条件により軸重が最大になる
場合を想定した最大許容荷重。(メーカが宣言する)
6.コスト目標
留意点
・商品のコンセプトにより、レイアウト上の必要寸法に大きな影響がある。そのため
デザイン、コスト、燃費、居住性等の優先順位を商品企画に確認すること。
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プロセス
各車両寸法の検証を行う。寸法の検証は法規寸法を除き、インプット情報の商品コンセプトに
よる寸法及び他社競合車との比較を行う。
検証の結果をデザイン部にフィードバックしデザインモデル・CADに反映させる。
車両主寸法(ス8他社レイアウト測定寸法)図1、図2、表1に示す。
車両副寸法 図3、表2に示す。
室内寸法に関する検証
1.居住性
・主寸法比較
SX101-1,SX102-1,SX103-1,SX104-1,SX105-1,SZ101-1,SZ104-1, SZ105-1(前席)
SX101-2,SX102-2,SX104-2,SX105-2,SZ101-2,SZ104-2, SZ105-2(後席)
SY102,SY113(前後席)
・副寸法比較
SX201,SY201,SZ201,SZ202(国内諸元寸法)
2.乗降性
・主寸法比較
SZ103-1,SZ103-2,SX004
・副寸法比較
SZ212-1,SZ212-2,SZ213-1,SZ213-2
3.視界
・車両基本寸法比較
SA102-1,SA102-2,SA103-1,SA103-2
・副寸法比較
SA201,SA202,SA203,SA204,SA205,SA206,SY211(添付資料E参照)
(他社と同条件での比較を行うための視界寸法。現在ス8等と調整中)
・その他
アイリプス:SAE J941 1997を使用する。(添付資料A参照)
関連法規:EEC 77/649,81/643,88/366,/90/630
4.操作性(ステアリング位置)
SY114,SZ111
5.荷室関係
・主寸法比較
SZ011
・副寸法比較
SZ214
・法規
道路運送車両法施行規則第35条の3台14号(添付資料B参照)
留意点
・乗員位置、ステアリング位置は衝突性能にリ部と調整すること。
・寸法比較だけではなく居住性モデル等を利用し確認を行うこと。
・寸法の決定は、レイアウトWG等により関係各課と協議を行うこと
外形寸法に関する法規・アセスメント等の検証
1.4WDSUV要件(添付資料C、SES SC S031フロントバンパ設計標準、SES SC J041 フロント
アンダ(CJ系)設計標準参照)
・主寸法比較
SA001-1,SA001-2
・副寸法比較
SA201
歩行者保護(SES SC J021フロントフード設計標準、SES SC J003車体安全対応設計標準 参照)
フードとエンジンルーム内部品のクリアランス、バンパメンバ(アブソウバ)の位置等
軽衝突(RCARテスト)
EA BOXのスペース(現在検証中)
構造的寸法の検証
1.パワートレインの搭載性(SES SC J041フロントアンダ(CJ系)設計標準 参照)
2.スペアタイヤ搭載位置(添付資料D参照)
3.最低地上高
アウトプット
レイアウト図を作成する。
レイアウト図書式
品番:60000-***-KY0 (***は機種番号)
品名:○○○ LAYOUT (○○○は機種記号)
スケール1/5にて正面、側面、平面、背面の四面図と前後乗員部断面により作成する。(図4)
レイアウト図に記載する寸法
・上記主及び副寸法
・エンジン クランクセンタ
・トランスミッション デフセンタ
・ステアリング センタ
・ステアリングラック センタ
・ホイール センタ
・ヒップポイント(SgRP、AM50、必要に応じてJM50)
レイアウト図に記載する情報
・車両プロフィール
・ダミー(SgRP、AM50、必要に応じてJM50)
・ステアリング
・タイヤ
・G.L(空車)
・タイヤ及びタイヤサイズ
留意点
・レイアウト図の更新時には日付を入れること。
・レイアウト図は極秘図面であり、その保存、廃棄等管理には十分注意すること。
・レイアウト図を他課に見せる場合を管理職の承認を得ること。
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6.2設計手順
インプット
車両基本寸法
1.車両外形に関する寸法
全長、全高、全幅、ホイールベース、前後オーバハング等
2.乗員に関する寸法
前後乗員位置等
3.室内・荷室に関する寸法
室内長、室内幅、ヘッドクリアランス等
商品コンセプト
1.商品のねらい
開発目的、ターゲットユーザ、デザインの方向性・性格、用途、価格、販売台数、ベンチ
マーク車等
2.仕向地
国内、欧州、北米等 (仕向地により法規、要求性能が異なるためレイアウトに影響する)
3.車型
セダン、ハッチバック、バン、ワゴン等
4.基本装備
搭載パワートレイン(エンジン、トランスミッション)、サスペンション形式、駆動方式(2WD、
4WD、FF、FR等)、タイヤサイズ等
5.重量目標
・空車重量(CURB WEIGHT):車両基本装備に冷却液、潤滑油、容量最大の燃料を加え乗員、
荷物は除いた状態の車両重量。但し、国内は工具、ジャッキ、スペアタイヤは含まない。
(JASO Z 112-88)
・車両総重量(G.V.W.):最大積載状態の重量
空車重量(工具、ジャッキ、スペアタイヤ含) + 乗員定員重量 + 荷物重量
乗員重量は 国内55kg、欧州68kg+7kg(手荷物)、北米68kg、中国65kg等、国によって
異なる。
・最大許容軸重(P.A.W):メーカが前輪軸、後輪軸上で積載条件により軸重が最大になる
場合を想定した最大許容荷重。(メーカが宣言する)
6.コスト目標
留意点
・商品のコンセプトにより、レイアウト上の必要寸法に大きな影響がある。そのため
デザイン、コスト、燃費、居住性等の優先順位を商品企画に確認すること。
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プロセス
各車両寸法の検証を行う。寸法の検証は法規寸法を除き、インプット情報の商品コンセプトに
よる寸法及び他社競合車との比較を行う。
検証の結果をデザイン部にフィードバックしデザインモデル・CADに反映させる。
車両主寸法(ス8他社レイアウト測定寸法)図1、図2、表1に示す。
車両副寸法 図3、表2に示す。
室内寸法に関する検証
1.居住性
・主寸法比較
SX101-1,SX102-1,SX103-1,SX104-1,SX105-1,SZ101-1,SZ104-1, SZ105-1(前席)
SX101-2,SX102-2,SX104-2,SX105-2,SZ101-2,SZ104-2, SZ105-2(後席)
SY102,SY113(前後席)
・副寸法比較
SX201,SY201,SZ201,SZ202(国内諸元寸法)
2.乗降性
・主寸法比較
SZ103-1,SZ103-2,SX004
・副寸法比較
SZ212-1,SZ212-2,SZ213-1,SZ213-2
3.視界
・車両基本寸法比較
SA102-1,SA102-2,SA103-1,SA103-2
・副寸法比較
SA201,SA202,SA203,SA204,SA205,SA206,SY211(添付資料E参照)
(他社と同条件での比較を行うための視界寸法。現在ス8等と調整中)
・その他
アイリプス:SAE J941 1997を使用する。(添付資料A参照)
関連法規:EEC 77/649,81/643,88/366,/90/630
4.操作性(ステアリング位置)
SY114,SZ111
5.荷室関係
・主寸法比較
SZ011
・副寸法比較
SZ214
・法規
道路運送車両法施行規則第35条の3台14号(添付資料B参照)
留意点
・乗員位置、ステアリング位置は衝突性能にリ部と調整すること。
・寸法比較だけではなく居住性モデル等を利用し確認を行うこと。
・寸法の決定は、レイアウトWG等により関係各課と協議を行うこと
外形寸法に関する法規・アセスメント等の検証
1.4WDSUV要件(添付資料C、SES SC S031フロントバンパ設計標準、SES SC J041 フロント
アンダ(CJ系)設計標準参照)
・主寸法比較
SA001-1,SA001-2
・副寸法比較
SA201
歩行者保護(SES SC J021フロントフード設計標準、SES SC J003車体安全対応設計標準 参照)
フードとエンジンルーム内部品のクリアランス、バンパメンバ(アブソウバ)の位置等
軽衝突(RCARテスト)
EA BOXのスペース(現在検証中)
構造的寸法の検証
1.パワートレインの搭載性(SES SC J041フロントアンダ(CJ系)設計標準 参照)
2.スペアタイヤ搭載位置(添付資料D参照)
3.最低地上高
アウトプット
レイアウト図を作成する。
レイアウト図書式
品番:60000-***-KY0 (***は機種番号)
品名:○○○ LAYOUT (○○○は機種記号)
スケール1/5にて正面、側面、平面、背面の四面図と前後乗員部断面により作成する。(図4)
レイアウト図に記載する寸法
・上記主及び副寸法
・エンジン クランクセンタ
・トランスミッション デフセンタ
・ステアリング センタ
・ステアリングラック センタ
・ホイール センタ
・ヒップポイント(SgRP、AM50、必要に応じてJM50)
レイアウト図に記載する情報
・車両プロフィール
・ダミー(SgRP、AM50、必要に応じてJM50)
・ステアリング
・タイヤ
・G.L(空車)
・タイヤ及びタイヤサイズ
留意点
・レイアウト図の更新時には日付を入れること。
・レイアウト図は極秘図面であり、その保存、廃棄等管理には十分注意すること。
・レイアウト図を他課に見せる場合を管理職の承認を得ること。
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